市庁駅から少し歩くと

韓国語で何やらさかんに呼び込みをしている場所がありました。

何かと思って立ち寄ってみると

何故だかビールを頂きました。

 

なんでもらえたのか

全く分かりませんが、

”TERRA”

 

後から考えれば国際問題的な流れの何かなのかと

色々と考えてしまったりもしますが

そんな事よりも

歩き回って喉が渇いていたので

とっても美味しく頂きました。

 

滞在中は

この謎の恩恵を返すべく

テラビールをたくさん買いました。

 

  

そして面白い場所に連れてきてもらいました。

Donuimun Museum Village.

町の中の一角に突如

数十年前にタイムスリップしてしまった街並みが再現してあるエリア

  

そこで気づいたのは

どうしても古い物に興味をもつと

歴史や時代背景が出てきます。

そこで思う事が次々と浮かんでくるのですが

書こうとすると収拾がつかないので

ここでは止めて

この日

歩きまくった日の夜ご飯を

 

 

キンバブ! 

泊まっていた宿近くにあるスーパーのフードコートにあるキンパ屋さんにて

乾杯

 

home plus大変お世話になりました。

ありがとうございました。

 

この日の前日

お宿近くの駅の中

でどうしても気になった食べ物

 

ヒトリ散策を楽しんでいた時に

一人で買えた記念

MANJOO HANA

 

というわけで翌日

韓国滞在 third day

 

この日は

ソウルにある有名な宮殿の遺跡見学に誘っていただきました。

 

  

この日は全部で7人のチームです。

団体行動に不慣れな団体が

ソウルにある安國Anguke駅に集合。

 

「はじめまして!」や「お久しぶり!」

杜の樹で一緒にヘルパーをした韓国のお友達二人とも合流

 

大興奮冷めやらぬうちに

まずは皆でごはん!

 

街並みを楽しみつつ

再会を楽しみつつ

お腹を空かせます。

 

 

 

この日は予定が目白押し

 

テクテクと急ぎ足で

連れてきて頂いたお店に到着しました。

 

와룡동닭매운탕

だそうです。

  

鶏のスープ

赤い方が辛いバージョン

    

白い方が辛くないバージョン

 

野菜と鶏のうま味がギュッギュッと

最後まで熱々でした。

 

 

確か〆にご飯を入れてくれたような

すんごく美味しくて満腹だった事は覚えております。

 

サイドのキムチや小鉢料理もモリモリで

早くもお昼からメッチュもマッコリも止まりません。

 

連れて来てくれて

どうもありがとうございました。

 

 

 

またもや

限界への挑戦となった満腹ランチの後は

宮殿へ

 

とても有名な宮殿

昌徳宮しょうとくきゅう(チャンドックン)

庭の部分は予約をしなければ見学できないとのことで

日本語のガイド付きチケットで行かせてもらいました。

とっても面白かったです。

  

自然の中で

どの角度から見てもとっても美しい

日本庭園の雰囲気に似ている様な感じもありつつ

よく見るとまた違う

韓国伝統の庭園の美

  

素敵なガイドさんが日本の好みに合わせて

ドラマを例えに説明してくれるのですが、あまりテレビを見ないので

残念ながら分からなかったのですが、

ちょっと韓国ドラマが見てみたくなりました。

ガイドさんによると

偉い人がが農民の生活を知るためにあると言っていた記憶があります

小さな田んぼのスペース

なんだかホッとする場所でした。

 

 

 

綺麗な紅葉の一歩前の季節

連れて来てくれて本当にありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ日

昼から胃袋の限界に挑んだ日です。

 

宮殿のお散歩を挟んだとはいえ、

数時間しか経っていないというのに

夕方から再度

うまいもん通りに連れてきて頂き

またもや食べまくりました。 

 

その名も

「広蔵市場(クァンジャンシジャン)」

 

集団行動が苦手な集団は

「美味しいものを食べる」という揺るがない決意により

結束力が継続しています。

 

まず、最初に連れてきて頂いたのは

話に聞いて食べてみたかった

蛸の踊り食い。

しかも、

日本では食べられなくなってしまったユッケの感動的な組み合わせです。

 

  

活きている手長タコさんに吸い付かれながらも

フレッシュでコリコリした食感とまったりとしたユッケ

生卵を絡めて からい唐辛子 

そして、梨の千切りもビックリしましたが

タレにつけて一緒に食べると

まったーりした食感の中に

フルーティーなシャクシャクした感

酢豚のパインは苦手ですが、これは好きです。

スゴク合いました。

 

これに

良く冷えたチャミスルがもう。

 

カムサームニダ〜!

 

そして、次

 

 

 

 

手長ダコのユッケとチャミスルで

完全にスイッチが入りました。

 

つづいて、再び市場を歩いていると

店先で揚げ焼きしている謎の食べ物が気になりました。

 

 

という事で

どんどん行きます。

 

「원조순희네빈대떡」

という店だそうです。

 

聞いてみると

これもチジミだそう

色んな形態のチジミがあるんですね。

もう一つはミートボール。で良かったのでしょうか

ボールではない気がするので違ったかもしれませんが

 

とにかく

カリカリのもっちもちは

出来たてのほやほやな贅沢です。

もちろん

冷たく冷えたマッコリと

 

こちらはハナコさんの写真をお借りしました。

記憶がより蘇ります。

これだけ注文してもやはり

サイドに小鉢でキムチなどがたくさん付いてきて

マッコリが進むんです。

 

 

といった感じで好奇心を満たした団体は

更に次の店へ進みます

 

 

カリカリもちもちのチジミの店を後にして

 

名前を忘れてしまいましたが

三階建ての建物の一番上だったのを覚えています。

 

夜になるにつれて、

どのお店も賑わいをみせていました。

 

   

スンデ

初めてトライする料理

豚の腸に豚の血液、餅米、チャプチェにつかう春雨のような麺が詰まっています。

たくさん食べる事はできませんでしたが、これもお酒によく合います。

       

麻薬キンパ

ネーミングにインパクトがあります。

野菜がたくさん巻いてある細いタイプのキンパ

食べたら箸が止まらないので、麻薬なんだそうです。

確かにパクパクと

いつの間にか手が伸びてしまいました。

最後は

ヒラメ。だったような

お魚がが丸ごと衣に包まれている

見た目にインパクトな食べ物

どこから箸を入れればいいのか迷います。

イメージよりは淡泊で

これも冷たいお酒にぴったしでした。

 

限界をまたまた更新しています。

さらにハシゴは続きます。

 

 

怒涛のクアンジャンシジャン

ハシゴにつぐハシゴ。

いよいよ最後です。

 

これも迷路のような市場の通路を

スムーズにエスコートしていただきやってきました。

 

チャプチェの屋台

番組で紹介されて有名になったそうです。

 

恐れながら

あとから教えてもらたお店の名前と

頂いた写真で振り返ります。

 

 

원조누드치즈김밥

というお店

 

串にささっているのが

韓国のおでん かまぼこだそうです。

別でカップにスープをたっぷり注いでくれたのがとっても幸せでした。

 

そしてチャプチェ

これが絶品忘れられません。

 

もうひとつはヌード海苔巻きというそうです。

中身は沢庵の食感と野菜とチーズなどが巻いてあって

上にツナをのせてくれます。

満腹をとっくに超えているというのに

美味しんです。

 

暗い商店街の一角で

こんな幸せなお店があるなんてびっくりしました。

 

 

以上

食い倒れのカンジャンシジャンでした。

 

この日

一日で何品もの韓国料理を食べる事ができたのは、

この市場で日々美味しいご飯を提供してくれている

ご飯屋さんの皆さん

 

そして、なにより

案内してくれた韓国に住むヘルパーフレンド

スルちゃん、ミニちゃんの案内

一緒に回ってくれたみなさんのおかげです。

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

韓国滞在 4日目

クアンジャンシ市場の翌朝

ここでお世話になったゲストハウスをチェックアウト

 

ヒトリタイムを求めて

近くの珈琲屋さんにチャレンジしてみました。

 

アニヨン ハセヨー

 

ちょっと濃い目のが飲みたかったのですが

韓国語のチャレンジは瞬間に敗北

 

アメリカノになりました。

 

確かにちょっと優しい方が

お腹に優しい

ホッと一息に丁度良かったです。

お兄さん ありがとうございました。

 

 

たくさんの絵が飾られていて

誰も居なかったのもあり

とっても落ち着きました。

 

Wi-Fiもあったので

嬉しくなり韓国語を調べまくっておりました。

 

 

便利な韓国語おさらい

ちょっとまってください→チャン カン マンニョ

はい→ネ

いいえ→アニヨ

トイレはどこですか?→ファジャンシルオディエヨ?

すいません→ヨギヨー

これください→イゴ チュセヨ

2つ下さい→トゥゲ チュセヨ

 

 

 

改めて

調べながら復習

  

 

食い倒れたのはソウルの中心にある

カンジャンシジャン

漢字で書くと→広蔵市場でした。

 

    

その翌日連れてきてもらった市場がこちらです。

 

ソウルの西のエリアにある

マンウォンシジャン

漢字で書くと→望遠市場

ソウルに残る昔ながらの地元密着型の市場だそうです。

  

市場のマンホールがとってもかわいいのです。

そして

売っている韓国の野菜や乾物に興味深々

 

大根のような野菜は

日本で見慣れているものよりも小ぶりですが

これのキムチ大好きです。

 

ニラのようなネギのような これも一束がデカイ。

 

とある時に話しに聞いた

ズッキーニに似ている韓国の南瓜と思われる瓜

 

とてもでかい唐辛子

  

香辛料なのか、健康に役立ちそうな謎の枝の束

韓国の蝦蛄!

どら焼きのような形をして売られている味噌

蚊取り線香のようなものを炊いてハエを防いでいると思われる

何かの魚の干物

 

 

よく見ると違うけど、

全体的にとても日本と似た雰囲気がありました。

 

非常に興味深い地元の台所でした。

 

 

 

 


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The Otarunai Backpackers' Hostel MorinoKi
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