お留守番 翌日

 

前回の時とちがって、夜明けが早く

夜明けの空を見るのは

とても間に合いませんでした。

 

 ハグさんもスヤスヤとしているのをいいことに

やすらかな二度寝。

予定よりも遅めの

6:30 

お散歩開始!

戻ってハグさん、モモさん、金魚さんと

朝ごはんを準備していきます。

 

 そしてそのまま

人間朝ごはんの支度ですw

 

  

この日も良いお天気でした。

 

休日のランチは

焼きそば弁当!

そして至福のDVD鑑賞タイム

 

今回見せて頂いたのは

「湯を沸かすほどの熱い愛」

まさに、おかあちゃんの愛はお湯を沸かすほどでした。

 

イジメにあっていた女の子の

悲しみの笑顔が胸に刺さる。

 

 

感動し過ぎてこらえきれず

号泣

 

鼻水啜りながら

ゆっくりと頭を現実に戻しきれていないまま

午後のお散歩

 

今度はジンちゃんと共にゴー。

 

 

  

この明るさで

 

5:30出発の朝サンポ

 

 

緑にあたる太陽が

ぐんぐんと温度を上げているのを

ハグさんと共に感じます。

  

お仕事帰りの景色も

見惚れてしまう季節

  

いよいよ留守番最後の

午後さんぽ

 

今回のお散歩では

残念ながら水天宮に行く登りを

頑なに拒むようだったので行けなかったのですが

なんと最終日

一緒に登ってくれました。

  

「まだ撮るの? もう眩しいのよこの角度」

そんな心の声が聞こえます。

 

ご協力ありがとうございました。

 

 

これにて

ミッション終了いたしました。

 

ハグさんと歩くのはとっても楽しいです。

みんな無事に元気にいてくれてありがとうございました。

 

 

 

 

 お風呂上りのホカホカが最高に気持ちよかった冬の季節はおわり

気が付くと、汗の季節となりました。

この季節の気持ちがいい事は

湯上りのウッドデッキ

 

外に出ると

心地よいフレッシュエアー

  

 日中では見られないし

嗅ぐことができない夜の空気が

ガラス戸を開けて

外に出るだけで感じることが出来ます。

 

梅の木ごしのきれいな月を見て

感動できる日々に

感謝の気持ちがわきます

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

    

 

 

 

4月に行ってきた「旭展望台」

その近くにあった小林多喜二の文学碑

開いた本の形をした印象に残る建物を観察していた時

 

同じく観光に来ていた年上の皆さまが

スマホカメラを片手に

口々に『デスマスクが…』

『でも違うわよデスマスクは○○』

    

そのやりとりが

どうしても気になってしまい

翌日

小樽図書館にて

[小林多喜二と小樽]という本を借りてきました。

 

それによると

小林多喜二

天皇制権力と特高警察の日本共産党に対する大弾圧の中

プロレタリア作家として活動。

スパイの手引きで逮捕。

拷問により死亡

その時のデスマスクが文学館にあると書いてありました。

 

という事で行ってきました

文学館

   

今まで無料のエリアしか足を運んでいなかったので

初めて入館料300円を収めてじっくりと鑑賞

 

比較的年配の方の口から聞こえてきた

「デスマスク」という言葉

 

漫画のタイトルで思い浮かぶ「デス○ー○」もしくは

ものすごく辛いタバスコみたいな

そんな

浅はかなイメージしかなかった自分が

情けなくなりました。

 

 

労働者の為に真実を訴え続けて

結果

巨大な権力の弾圧されて拷問されて虐殺

仲間がその時の顔を型にして作ったマスクが

小林多喜二のデスマスクと呼ばれるものだったようです。

 

  

ちょっと気になったからと

すぐに理解できるような話ではないようなので

ひとまず本を一冊 購入

ただいま挑戦中にございます。

 

 

 

 

いきなり熱くなってきたこの日

すこしバテ気味でしたが

強い日差しを受けて

植物はグングンとしていました。

   

青空

新緑

藤の花

ツツジ

  

とっても生命力に満ちた

帰り道でした。

 

 

咲き乱れる

春の帰り道

 

 

 とある5月の日曜日

どうしてもお鮨が食べたくなりました。

 

あーでもない。

こーでもないと

近所をグルグル

 

3周くらいしているうちに

ランチタイム終了時間が迫ってきました。

   

そこで

「聖徳太子」

ランチがお得とお聞きしていたのを思い出しました。

ギリギリ間に合ったランチタイムは

11:30〜14:00

 

選んだのはこちら

「すしセット 980円」

目の前で板前さんが威勢よくお寿司を握っているのを見れるのも楽しかったです。

横についていたテレビを見るふりして

板前さんを見ていました。

写真に納まりきりませんでしたが、

この横に

海老の天ぷらが入ったあたたかいお蕎麦

茶碗蒸し

サラダ

 

ものすごいボリュームです。

 

今思い返しても

この日が

今年一番の満腹Maxでした。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

聖徳太子のすしランチで

お腹がはち切れそうになったので

 

ずんずん歩いてみる事にしました。

 

  

「東小樽の海岸に猫に会いに行ってきた」という方が

居たのを思い出し

天気がいいので歩いてみました。

 

小樽築港駅を越えて

ズンズン進みました。

 

以前ビーチコーミングに連れてきて頂いた記憶がうっすらと残っている

イメージ通りのビーチに着きました。

 

日光が強いのと、

ラフなサンダルのままだったのもあり

しばらく放心

       

日影で持って来ていた「蟹工船」をしばらく読んでいると

労働者たちの悲痛を感じた為なのか

しばらく木陰で汗かが乾いた為なのか

背筋がゾワッと冷えてきます。

 

トンネルや

一部通行止めの勝内川の遊歩道に近づくと

なんだか怖くなったりすると

人にバレないように謎の鼻歌を歌い

 

ついでに

ウイングベイで少し買い物などしてたら

この日の歩数は18672歩

 

たっぷり食べて

たっぷり歩いた一日でした。   

 

 

この日の帰り道

この曲が頭の中でグルグルと気持ちよく響いていました。

 

  

「あと、一、二秒だけ 

多く息を吸い込んで

頭の雲吹くように吐いて」

  

「ほんとの歩き方

思い出せないなら

裸足のまま出かけよう」

 

「いつもの公園で

ミミズを踏んだなら

きっと ほっとするよ」

 

   

 

「今晩は群青色が

特別な色に見えるよ「

 

「こんな蒼い 奇跡がいつも ここに起きていることを」

 

 

「黄金の緑」 UA の

素敵な歌詞を見直して味わう帰り道

 

 

 

 

 

 

 

 

ふとした時の会話にて

韓国ヘルパージンちゃんが行ってみたいと言っていたのは

ローカルの人が行く居酒屋さん。

 

すぐに思い浮かんだのは

昼の2時から飲める焼き鳥屋

「寺さん」

 

『それじゃぁ 一緒に行きましょ』という事で

お客さんの居ない日に狙いを定めて

行ってまいりました。

 

メニューを見て、日本語を調べていたりしているジンちゃんの様子を見た

近くのおじさんが親切に

色々と教えてくれたたりしながら

久しぶりにカウンターワールドを楽しみました。

 

お隣のおじさんが、「これ美味しいよ」とお勧めしてくれたのは

精肉 タレ

この甘いタレ、私も研究してみたいと思います。

 

いつも思うのは、

小樽の地元の人は、外から来た旅人さんに対して

温かい人が多い事

 

極寒の季節なんかは特に

都会のコンクリートよりも温かく

とっても身に染みたのを思い出します。

おそらく小樽弁も、この温かさの大事な要素であるに違いないと感じております。

 

いっぱい食べて

いっぱい飲んで

杜の樹ノンゲスト

ジンちゃんが撮ってくれた一瞬の油断

ちょっと食べ過ぎたようですw

 

ありがとうございました。

 


杜の樹のライラックが満開の

5月の良く晴れた土曜日

 

近所の小学校では運動会が行われていました。

それを聞いた

子供大好きヘルパー

ジンちゃんは目をキラキラと輝かせておりました。

  

思った通り!

お仕事先で

某ご家族と一緒に応援に行っていたジンちゃんと合流!

みんなよく日に焼けていい笑顔でした。

 

お仕事を終え

ジンちゃんと一緒に杜の樹まで

帰る兼小樽さんぽです。

 

歩きながら、

日本の小学校が見れてたと、とても興奮しておりました。

 

確かにお隣の国である韓国

感覚がとても近いにもかかわらず、

習慣などに違いがある事が

話を聞いているととてもたくさんある様です。

 

 

話を聞いていて一番印象深かったのは、

韓国の運動会は

紅白戦ではなく

赤と青の戦いだという事

最近ではクラスごとのTシャツだったりするそうです。

 

今では日本でも色々とバリエーションがあるに違いありません。

 

日本の最近の運動会でさえ、私の記憶とは少し違ってきていている事が多いようです。

お弁当が無いだなんて

順番をつけないだなんて

本州でも秋じゃなくて春だなんて

 

今年も慣れなくて

話を聞くたびビックリです。

 

色々お話を聞けた楽しかったので、

混んでいるのを承知で

お約束のミルクプラント

 

ヨーグルト味

 

ちびっこの皆さま

おかあさま、おとうさま

みなさまお疲れ様でございました!

 

 

 

 


 WHOOP it up!

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 もりのき本館

The Otarunai Backpackers' Hostel MorinoKi
The Otarunai
Backpackers' Hostel
MorinoKi
おたるない
バックパッカーズホステル
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〒047-0028
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