Today it’s beautiful weather in Otaru and decided to check out Suitengu. This place has a dramatic view of the Otaru harbour and the shrine is peaceful.

It is within 15 minutes of Morinoki hostel. Because the slopes are pretty steep to get up onto the hill, it is recommended to wear good shoes. The hike up will let you have a good workout but the view on top is rewarding and well worth it.

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成田空港を朝の11時ころに出発して

約12時間にもかかわらず

現地時間は夕方の4時という

意味の分からない現象をはじめての経験しました。

 

今が一体何時なのか、得意技の思い込みと勘違いを利用して

うまく時差ボケをしないように念じてみたものの

体内時計は正確でした。

ワクワクとした気持ちとは正反対に

内臓がすごく重い。

 

空港までわざわざ迎えに来てくれたお二人と

そのお友達親子のご挨拶も朦朧としておりますが

そんな状態の中、目的地まで交通手段を自分の力で移動する事を考えると

感謝のしようがありません。

 

本当にありがたい事です。

もう一度お礼を言いたい気持ちです。

 それにしても

なんてお洒落なお部屋を使わせて頂けたのでしょう。

 

この真ん中の梨が

本当に美味しかったです。皮まで柔らか

用意して頂いたお洒落なナイフで、ヨーロッパカブリ

 

 

 

 

 

  

 

すごい事です。

なんとお二人よりパリを楽しむための

3点もの無敵なアイテムをプレゼントしていただきました。

 

まずは

PARIS MUSEUM PASS 4days

これで連続した4日間

パリの美術館行き放題になるパス

これのおかげで、

フィーリング全開で行きたい美術館に行く事ができました。

次は

L'Open Tour 2days 

これを指定のバス停で運転手さんに見せると

観光名所を自由に移動する事が出来ます

日本語ガイド付き!

気持ちよい高さのあるオープンバスから見下ろすパリの景色と

名所の位置関係が把握できて助かりました。

さらには、

NAVIGO

これでパリのメトロが自由に乗れるICカードです。

駅員さんと何やらフランスゴのやり取りを横で聞きつつ

言われるがまま

パスポートコピーを差し出すと

顔写真をジョキジョキと切り取り

そそくさと作ってくれました。

少し焦りましたが

これのおかげで

間違えを恐れずに改札を抜ける事ができました。

 

これ、本当に私ひとりに与えてくれたのです。

楽しまないわけにはいきません!

 

頑張って恩返しできるよう

美味しいご飯をより手際よく出来るように

頑張りたいと思います!

 

 

無敵のアイテムを揃えて頂いた後

 ”Trocadéro”という駅で

「ここからあなたは自由よ また夜にね♪」といった雰囲気でいいハグして頂き

パリの街中を初めてひとりで散策してみる事にしました。

最初は

横断歩道を渡る事も怖かったです。メトロも緊張したので

とりあえず歩いてみる事にしました。

 

地図で大体の位置関係を見て

偉大なセーヌ川を目印にしながら向かうはオルセー美術館

 

圧巻の街の景色にドキドキしながら

彷徨い歩きやっとたどり着きました。

  

それにしてもパリの街並みの美しさの規模がデカい!

写真に収まんないんです。

この美術館もまたしかりです。

  

折角の貴重な体験

知識が無さすぎてお恥ずかしいので

ちょこっとだけ本でお勉強をしてみました。

簡単な部分だけでもメモ

 

【オルセー美術館】

元々は、1900年に行われた

パリ万博の頃、会場に観客を輸送するために建てられた駅舎だったそうです。

美術館としては、1986年に開館した比較的あたらしい美術館だそうです。

どうでもよいのですが、私が生まれて二歳の時にできた事になります。

 

色々理解したいのですが、ちょっと壮大すぎるので

今回、何もわからないなりにフィーリングが強く感じ取った作品の記憶と、

図書館で調べた本の写真とを照らし合わて思い返してみました。

 

ルノワールPierre-Auguste Renoir

ムーラン・ド・ラ・ギャレッドMoulin de la galette

木漏れ日がサラサラと動いて、きもちい風が吹いているようでした。

「目の前の光景を瞬時にとらえること」というのが印象派の理念だそう。

そんな印象派というのにすごく興味津々

 

ギュスターヴ・カイユボットGustave Caillebotte

床を削る人々

職人さんのお仕事がすごく綺麗な光と影で表してありました。

リアルな削り具合がカッコ良かったです。

 

ゴッホ van Gogh

見た事がある画だ!っていう印象がぶっ飛ぶくらい

自画像に目が釘付けになりました。

この素晴らしい館内で感じる事が出来て本当に良かったです。

 

ポール・ゴーギャン Paul Gauguin

自画像の次に、同じくらい引っかかった絵が

黄色いキリストのある自画像

理由はわかりませんがこのゴーギャンの表情に

動きを止めてしまう何かがありました。

 

 

 

Every morning Mayumi wakes up at 5 am to prepare breakfast for guests. She is a very good cook and her tireless efforts allows us to have a delicious breakfast everyday, so important to charge our body with energy so that we can enjoy more of Otaru. 

 

Today we have a total of 8 people for breakfast and it was lots of fun together with good food.

 

オルセー美術館を探し当てるまでに結構ヘトヘトになり

美術鑑賞でさらにエネルギー不足になりました。

 

はやく休みたい一心で

一人でも入りやすそうな雰囲気のお店に

勇気を出して扉を開けてみました。

 

まずは、

「ボンジョー マダーム」と言われて

メニューが決められない事に焦りまくります。

 

キンチョーし過ぎて

写真も撮れず、もはや何を食べたのか全く思い出せません。

ただ記憶に残っているのは、とってもデカイ事

 

サラダがいっぱいあったのが嬉しかった事

そして、

食べきれないほどの量があったような気がします。

さらにお水を出してもらえる事

飲み馴れたものとは成分が違う事

味でもなく 香りでもなく、何かが違いました。

言葉で表すならば、飲んだ後の喉ごしが、「タカタカ」してるんです。

これが日本と違う硬水感なのかしらと思いました。

 

本で読んだ通り、

店員さんでも、道行く人でも

話しかける前にまずは「ボンジョー」

  

ありがとうございます。

メルシーボク

 

 

 

 サンドニ門

オルセー目指して彷徨い歩いている時に、

そびえたつ門が、あまりにも立派だったので

凱旋門だ!

と舞い上がってましたが違いましたw

 

 

後からこの門について検索してみました。

 

パリは昔、城壁に囲まれていて

街と外界との出入口に立てられたこのような門が

たくさん散らばっているそうです。

 

この門はその中でも最も古いものだそうで

見ておくべき門の一つだとあります。

 

見てました!良かった!

 

さらに、移民の人が多く住むエリアでパリの中でも異国情緒あふれると

私にとって既に異国なので違いがわかりませんが、

治安があまり良くない地域でもあるそうで

何も知らずウロウロしてました。

 

何事もなく、感謝でございます。

めるしーぼく。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミュージアムパス二日目

少しずつパリのメトロに慣れてキマシタ。

初の乗り換えもクリア

Varenne

バレンヌという駅で降ります。

すると美しい通りにロダン美術館を発見しました。 

 

またもや、セキリティーチェックのスタッフさんにビビリまくり

ほっと潜入成功

    

有名な、考える人に出会う事ができました。

 

目の前にあるベンチに座ってしばらく一緒に考えたかったのですが

先客がいたので諦めます。

 

初めてのオルセーでは、

預けたコートにスマホとカメラを入れっぱなしにしてしまったので

反省バージョン

   

館内も豪華でした。

脳内でタイタニックのテーマを歌いながら

鑑賞スタート

 

 

とっても美しいパリの豪邸にて

美術鑑賞など、いたしております。

未だ夢か

ただの空想だったんじゃないかと思う現象です。

 

館内に並ぶ大理石でできた女性達は

本当にリアルで、

ヨーロッパの顔立ちの女性はもともと

大理石から作られたんじゃないかと思っちゃうほどです。

そういえば今回、ロダン美術館に来てみたかった理由は

バルサックさんにお会いしたかったからです。

 

この方は、

フランスの有名な小説家で、

一つの話に登場したわき役が、違う話では成長して主人公になってたりと

ものすごい量のお話「人間喜劇」を書いた人だそうです。

 

最初から

文学などに興味があったわけではなく、今も全然わかりませんが

ここ最近、文学というのに興味がわくようになり

試しに「ゴリオ爺さん」から挑戦してみようかと思ったりしていた矢先でした。

 

  

ものすごい執筆量と

ものすごい珈琲ホリックだったとか。

 

このフランスが誇る有名な作家さんの像を依頼されたのが

バルザックさんの死後だったので

ロダンさんは正確な

彼の姿、形などの情報を集めるのが大変だったと

本に書いてありました。

 

たしかに、

顔だけだったり、服を着てたり、裸だったり

色んなバージョンのバルザックさんを見かけました。  

      

わたくしの数少ない知識のチの字にもならぬ程の欠片でも、

実際に行動して

目に映り

繋がりを見つけると面白くてたまりません。

 

なんてことでしょう!

 

ありがとうございました。

 

 

 

美術館を後にして、

セーヌ川沿いを探検していると、いくつもゴージャスな橋を見かけました。

 

その中でも、無性に渡りたい衝動にかられたのは、

この木製の橋です。

 

スキマから川が見えて、木の軋みと

遠くの景色を楽しみました。

 

今思えば、向こうに見える橋が

あの映画で見せてもらった「ポンヌフ橋」

そしてノートルダムのあるシテ島デシタ

   

そしてどうやらこの橋

そこら中に南京錠がくくりつけられています。

一体どーやって付けたのか、

高い電灯の上の部分だったり

いたるところに

 

きっと、愛の聖地的な映画でもあったのだろうと

予想してみました。

  

後から検索してみた所、

この橋はポンデザールと呼ばれる橋で

唯一歩行者専用の橋だそうです。

 

たしかにベンチもあったし、

川の流れを楽しみながら読書したりしたかったですが、

カップルや通行人が多くて、

何よりも気持ちの余裕などなかったので辞めました。

 

イニシャルや名前を書いた南京錠をこの橋にかけて

そのカギを川に投げると永遠の愛が叶うと。

 

その重みで橋がなんども壊れているんだとか、

なんだかものすごい。

 

さすが パリ

 

メルシーボク!

 

   


 WHOOP it up!

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小樽でちょっとお手伝いをしながら、長期滞在しよう!

エクスチェンジヘルパーです。
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仕事の合間に小樽を十分に堪能できます!
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The MorinoKi helper is to exchange your hostel charge for work several hours at the hotel.
Good for long stay traveler, and Working Holiday Maker.
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 もりのき本館

The Otarunai Backpackers' Hostel MorinoKi
The Otarunai
Backpackers' Hostel
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