6/5

梅雨のあいまの晴れを「五月晴」というそうなので

六月だけど、サツキバレ

 

雨がたくさん降った後の

晴天あおぞらは、植物が輝いています。

  

6/6

杜の樹に帰り、

キッチンを見ると鍋に山盛りの新鮮なホタテを頂きました

 

あまりにも立派だったので貴重なホタテの下処理体験

 

ナイフで殻を開き

目ん玉のような「うろ」と呼ばれる部分と

デロデロしてる「エラ」を丁寧に落としていくと、

貝ヒモ、貝柱、生殖巣に分けることができました。

手伝ってくれたカオちゃんのおかげで

楽しく処理できました。

ありがとうございました。

 

新鮮なホタテの

バター醤油焼きは最高でした。

 

6/7

次の日も、杜の樹に帰ると山盛りのホタテが!

デジャブかと思いきや、今度は赤ちゃんだったので、そのままざっと洗って

お鍋で数回に分けて茹でて

殻を剥き、アツアツのつまみ食いが最高に美味しいのです。

 

小分けにして、ストローで空気を吸い込んで真空にして冷凍にかけたり

ゆで汁を漉して、小分けにして数日分の美味しいスープの出汁となりました。

     

こんな贅沢なお裾分けを

いつも本当にありがとうございます!

 

アノ手この手で

アイディアを絞り出し

美味しく頂かせていただきます。

 

ありがとうございました☆

六月八日 木曜日

 

カオちゃんありがとうの

持ち寄り焼肉パーチーをしました。

 

お宿に立ち込める獣臭w

美味しいお肉をみんなでジュージューと

至福の晩餐会。

そして、ヘルパーズで一枚づつ買った宝くじの当選確認

数秒でドリームは煙と共に消えました

六月九日 金曜日

 

サプライズ 元ヘルパ「あっきー」の登場

久しぶりにお会いした彼は、

やっぱり間違えなく「あっきー」でした。

  

六月十日 土曜日

細い体でたくさん食べるあっきーと言えば、カレー!

 

という事で、玉ねぎと鶏を圧力鍋にかけて

タイのゲストさんから頂いたトムヤムクンのスパイス

蝦蛄で出汁をとったスープとトマトソースを合わせ

美味しく出来ました。

スパイシーなチキンカリー

  

あっきーと話をしていると

スルちゃんに会いたくなるのでした。

 

 

 

六月十一日 日曜日

日本食を気に入ってくれたお客さんのチェックアウト

猫が大好きで

杜の樹で販売している「あおのけ屋さん」の焼き物がどれも気に入ってしまったようでした。

しかし、色々移動が多いので、

また日本に戻ってきたら買いに来るとおっしゃっていました。

 

続いてニュージーランドの友達へ

温かいオオタニさんのニットの作品を手に取り

お土産にお持ち帰りしていきました。

 

そうです。南半球の国では日本と季節が逆です。

日本が夏なら、ニュージーランドは冬。

 

ニットは冬だと決めつけていた感覚が

こうして壊れて、新たな普通として広がる感じが杜の樹にいると普通に気が付く感じが

とても心地が良いです。  

 

昼は頂いた韓国のラーメン

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

六月十二日 月曜日

  

図書館がお休みなので、文学館に行きましたがお休みでした。

気を取り直して

移転したという珈琲工房を探し歩き回るも

探せず。

第二ビルの中にある、ディープな雰囲気の「琥珀の館」で6月の豆を買いました。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 

六月十三日 火曜日

夜のお夜食メニューを模索

色々な合間に、地味な実験

コチュジャンと出汁醤油の焼きおにぎり

 

夜食にピッタリでしたが、

そういば、夜食を必要とするまで起きていることができませんw

夜に強ければ、朝に弱い

朝に強ければ、夜に弱くなります。

 

こっちの方が、気持ちがいい!

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

六月十四日 水曜日 くもり

 

小樽三大祭りの一つ

「水天宮 例大祭」一日目

午前中から外は賑やかで遠くから紅ショウガのにおいがして

ウキウキとしちゃいます。

 

今年は、小樽のお友達と共にまずは境内にあがり、

恒例のオタルビールで乾杯後、そのままこの日は第二水曜日です。

小樽ビール倶楽部へ向かいます。

水天宮のお祭りとビールグラブという素晴らしきハシゴ

 

無事に会員になった二人をたたえてプロスト!

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

六月十五日 木曜日 水天宮例大祭 二日目 雨ザーザー

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六月十六日 金曜日 水天宮例大祭 三日目 晴れ!

気持ちよいビアガーデンでした。

この日は、小樽のお友達と杜の樹ゲストさんと共に乾杯

 

駆け足ではございましたが、やっぱりお祭りは皆で歩くのが楽しいです!

ありがとうございました!

 

といっても、露店を眺めながら境内で小樽ビールを飲むというコースですw

お土産に食べたかったたこ焼きをアツアツでゲット。 

  

やっぱりプラスチック容器とソースは最高です。

 

ゴミゴミとした人ごみを抜けた時の静けさがまたたまりません。

 

ありがとうございました!

 

 

 

六月十七日 土曜日

 

あんなに賑やかだったお祭りの出店が

次の日には嘘のように日常に戻っている感じ

あの感じをどのように表したらいいのか。

 

良く捉えると、儚い感じに酔いしれる事が出来ます。

悪く捉えると、ゴミが多くてカラスが怖い。

  

 

という事で、

帰省を次の日に控え、

静かにマンガタイム。

 

「信長協奏曲」 石井あゆみ

なんと、実写で映画もやってたんですね!

気になります。

 

ユルーイ感じの今時高校生が、戦国時代にタイムスリップしてストーリーが動いていくので

頭の中のイメージをコミックを楽しみつつ

ちょっと立ち止まって歴史の事を考えたりしながら

読み進めたいと思います。

 

 

 

 

六月十八日 日曜日

帰省一日目

晴天の小樽から、雨の関東地方へ

 

家に帰る道中でもないのですが

どうしても会いたかった大切な乾杯ランチをすべく

閑静な世田谷区へ

人の一生という大きなテーマを感じた時間でした。

次の命が無事に生まれてくることを願って

乾杯。

 

そして無事に自分のオウチに帰宅。

 

家族で乾杯のビールを頂き、一足先にテレビの電波から避難。

色んな思いを巡らせつつ

前回帰った時、

途中までしかできなかった借り物のクラッシックギターの弦を

最後まで巻いてみました。

クニャクニャしてて幅広

アルペジオな練習をしたかったのですが、全く思い出せず

ドレミファソラシドで満足。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

  

六月十九日 月曜日

帰省二日目

「ゆっくりしてな」と言われると

尚更、散歩がしたくなります。

部屋にあったお気に入り

高橋歩さんの本を久しぶりにめくりながら近所にある

大きめな公園を散歩

 

小さい頃はここでタニシを採ったりザリガニ釣ったりしました。

この頃から、友達と皆でワーワーと遊ぶよりかは

黙々と自然と遊ぶのが好きでした。

 

家の裏にあった竹藪も、新しい道路が出来たりしてるおかげで

むき出しになってました。

ここでもタケノコ堀りをしたり、ひたすら探検してたことを思い出します。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

六月二十日 火曜日

帰省3日目

この日が

メインイベント

 

朝から母の美味しい朝ごはんを頂き、

何年ぶりかのお墓参り

そして、もう一人のおばあちゃんをお祝いしてきました。

 

スゴイ久しぶりに家族がみんな揃って

ゴハンをご馳走になりました。

 

逆です。

私の方がご馳走してあげたり、

どこかへ連れて行ってあげたり

もっともっと親孝行をしなくてはならないのに。。。

 

気持ちだけ焦っても何も変わりませんが

変わらないまま

時が経ち 進むはまずいなと

 

ヒシヒシとピリピリと感じる日々です。

 

悶々としていても何も変わらないので

ひとまず、今はたくさんの本を読んで

色んな人の話を聞いたり、色んな国の人と話をしたりして

ここに居させてもらえていなければ感じる事の出来ない

たくさんの刺激を拾い集めていこうと思います。

 

たくさんメモして

色んな人に話を聞いて

さらには集めた刺激を聞いてもらったりして

もっともっと、刺激を受けるためには

発信していかねばと

 

 

悶々を向上心に変換させて

もっともっとで行かせて頂きたいとおもいます。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

六月二十一日 水曜日

 

無事に今回は

羽田ではなく成田空港へたどり着き、順調に飛行機に乗り込むことができました。

 

羽田も便利ですが、やっぱり成田は国際的な雰囲気が大きいです。

広いからでしょうか

ちょっと歩くけど、この通路が大好きです。 

  

乗ってしまえばあっという間に、杜の樹にたどり着きます。

この日は夏至でした。

何もできずで申し訳ありません。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

六月二十二日 木曜日

無事に戻り、この日から非日常な日常が

いつも通り流れ出します。

  

朝ごはんをさせてもらい、元ヘルパーカオちゃんが戻ってきて

数週間ぶりの再会をしたり、

台湾のお客さんからパイナップルケーキを頂いたり

 

ずっと地元に居て生活をしていたら、

完全に味わえない出来事が普通にいつもどおり巻き起こりながら

日常が普通に動いているので

すぐにいつも通りでお休みを頂いていた事すらすでに忘れそうになる位です。。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

六月二十三日 金曜日

折角カオちゃんが戻ってきてくれて

嬉しくなり

何かしたくなったのでピザしました。

色々やらせてもらいましたが、思い付きの

塩辛ピザがヒッツ

 

塩辛とスライス餅 チーズ

 

楽しかったです。

 

そうこうしていると、

千葉に帰った記憶すら数日で忘れそうになります。

 

でもちゃんと帰ると

忘れててもすぐ思い出します。

 

帰るって大事ですね

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

  

六月二十四日 土曜日

 

新たな読書スポッツを求めて

久しぶりに小樽文学館の

"JJ's CAFE"

募金制のドネーションコーヒーはありがたい事に三日月コーヒーでした。

空いていると非常に静かで落ち着きますが

奥様達で賑わう時間もあります

聞こえてくる会話を楽しむことも出来ました。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

六月二十五 日曜日

 

雨の日は、罪悪感がなくDVD鑑賞を楽しめます。

まずは「おくりびと」

死を扱った話

グッとくるものがあります。

聞こえてくるチェロが、ギュッと締め付けられる感情に

やさしく沁み込んでくるのを感じました。

 

これを見た後のベットメイクは、姿勢を正してキリリとしたテンションになります。

影響受けすぎですw

 

つづいて「かもめ食堂」

気持ちを明るくするため、見るのは二度目でしたが

やっぱり面白い。

 

謎で個性的な女性が三人合わさって

しかもフィンランドで食堂をしてるという設定がもうツボです。

珈琲をおいしく淹れるおまじない。

早速マネしています。

「コピルアック」

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

六月二十六日 月曜日

 

ヒトリヘルパーは日々黙々と朝の時間と戦います。

 

ヘルパーワークのタイムトライアルで、

早くきれいにを目指そうと

タイマーを設定したりしてみたのですが

色々な人が出たり入ったり

パターンも様々なのでうまく記録がとれませんw

でも

わかった事があります。

ヘルパーワークは

意識を広くしている必要があるので、

狭くなりがちなタイムトライアルにはあまり向いていません。

結局、

ボリュームを気を付けながら

YouTubeと鼻歌が一番ノリノリです。

 

朝と昼を頑張った後、夜に向けての大切なスキマ時間

 

チョビチャさんで読書休憩

 

癒されます。

 

ありがとうございました。

 

 

数十分から数時間だけでも

ちゃんとイスに座って、体を休めながら

本を読んだり、ノートに向かったりする時間を必要としているので

図書館は絶好の場所なのですが、

6月は一週間の休館日がありました。

折角なので

喫茶店めぐりを楽しむ事にしました。

「銀の鐘 二号館」

ピノキオの階段を昇ると広々としたカフェスペースがありました。

カップを持って帰れるそうですが、

 

すでにバックパックは食材でパンパンだったので、(ネギとか豆腐とか)

喫茶だけにしました。

お菓子も付いてきて嬉しかったです。

 

行った日は、たまたま私しかお客さんが居なかったので

逆に申し訳なくなったりしながらも、決めた時間より少し少な目に本を読み進め

お菓子を頂き、

クリオネを観察してきました。

 

とっても広々としているので

クリオネを見ながら観光の疲れを癒すには

丁度良いスペースかもしれません。

 

 

Hello!

MorinoKi Helper (whooper #213)

Janet from Taiwan.


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小樽でちょっとお手伝いをしながら、長期滞在しよう!

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The Otarunai Backpackers' Hostel MorinoKi
The Otarunai
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