カッコーの巣の上で
[one flew over the cuckoo's nest]
大きな権力に従う「フリ」をしていた二人が
ある日、実はお互いに「フリ」だったことがわかるというシーンがあります。
そこでもう私は見ていてニンマリしてしまいます。
友情の表現方法が
絶対的な法律的にNOだったりする事であっても
中指を立てて情を優先させ立ち向かってしまう真っすぐさが
とってもピリっとしました。
そしてコミックタイムはPLWTO
最終巻まで味わせていただきました。
とても愚かで愛しい人間が作り出した人工知能をもつロボット
激しい矛盾の渦の中で色んな物が壊されていくけど、
渦そのものが純粋すぎてしまいます。
このように深く純にふれた
考え深い素敵な日曜日でした。
ありがとうございました!