今日札幌に発ちます、Ikukoです。
最後の一枚は、中国の方かしら?硝子屋さん「大正硝子」でトンボ玉の制作体験をする方です。最後の最後に、20時までお店開いてるらしかったので、日が暮れた頃私も念願の硝子融かしを果たしました。

棒状の硝子をバーナーで融かす。
テンポよく回してないと融けてる硝子が落ちる。案の定落ちた。
「あ〜最初っからですね〜」
水飴みたいな感じ。
丸くなったら模様を埋め込んで、そのトンボ玉を砂に埋めて40分待つ。
根付けを付けて、なかなか素敵な仕上がりになりました。トンボ玉体験1050円+根付け365円也。

それにしてもお店巡りしてると、一発で分かる同郷の人。津軽弁。
北海道って地理的にはうちら青森県のお隣さんよねというつもりでいたけど、この気持ちってもしや一方通行?方言がないなんてねえ…。


杜の樹の居間。はるばる小樽に来といて、真っ昼間にここでハグちゃんとモモちゃんと昼寝して過ごしたり。でも小樽には「住みに」来たので、目的は達成されました。ほんと居心地が良くてずっと残っていたい〜けど次のステージに向かわないと。そういう性分みたいです。

Masaさん、ハグちゃん、モモちゃん、お世話になりました。
ありがとうございました。お元気で。

 

小樽から札幌まで40分くらい。620円。七夕の昨日、札幌の赤れんが前で「赤れんがガイアナイト」という催しがあり、その前に、友達が大道芸をやるよというので見てきました。私と彼女はなちゃんは大道芸サークルでジャグリングしてた仲です。私は随分大道芸ご無沙汰だけど彼女は活躍中。

ジャグリングのパフォーマンスユニット、Re!Re!Blossomです。

数年ぶりに彼女に会い、そして初めて彼女の大道芸を見た!めっちゃ上手くて楽しい。夜は「花まる」というお寿司屋さんで大道芸仲間たちとひっさしぶりに芸の世界の話で盛り上がったのでした。マニアックね。けっこう遅くまで小樽行きの電車はあるのでPas de problem(問題なし)でした。



Image237.jpg「フライパン何個も使ってする料理より、シンプルな巻寿司を作るのが好き。切ってその場で食べちゃうからもてなせないけど」

 寿司が好きなベルギー人ケリーさんは、大学で3ヶ月日本語を勉強して来日し、日本縦断に挑んでる最中です。今朝、ベルギーから持ってきた自転車にのって、軽やかに去っていきました。

そんな彼女と、昨日はお寿司屋さん「すしざんまい」に。(Masaさんお薦めのボナセーラ横のお寿司屋さんが水曜定休日だったため。)アントワープがフランダースの犬の誕生した街とか知らずにブリュッセルを旅しちゃったことのある私。…。

2日間の杜の樹滞在のあと、函館のフェリーめがけて今はどこを走ってることやら。

日本での良き旅、良き滞在を祈ってます。
Je te souhaite bon voyage et bon sejour a mon pays!


仲間と3人でかまぼこ工場の見学をしてきました。「かま栄」はいつでも誰でもガラス越しに工場見学ができるらしい。

まな板に向かっている人たちのお仕事を観察。

まとまった魚のすり身から1つ分をとってクッとコテに乗っける。板に数回叩き付けて空気を抜いたら、ポテッと乗っかってたすり身をまな板にこすらせてベトーッと平たくコテ上にならし、隣の容器にポトッと一枚ずつ整列させる。まるで壁塗り。

パンロールが有名よ、というわけで3人で1つのパンロールを分け合ってみる。思わす声が出るほど美味しかった。いわゆる揚げかまぼこなのだが、今Masaさんに聞いた所、薄いパン生地にかまぼこを包んで揚げたものらしい。そのパンの部分に気づかず、大してパンロールというネーミングに疑問をもたなかった私。美味しかったからまあいっか。

ちょっとフランス語も交えて日記書いてみようかなと、今思い立ち。

昨日の昼の小樽運河。雨雲が怪しかったのですが、朝のように降ることもなく気持ちよくお散歩できました。街並とマッチしてほんと、いい眺め。言わずもがな絶好の写真スポットだったので、仲間の後ろ姿と一緒に写真に収めました。

そのあと、ふる川の足湯に浸かる。ちゃぷちゃぷ足の甲を見ながら「日焼けってとれるもんだねー」「蚊刺されて膿んだとこがまださー…」西アフリカで共に奮闘した仲間たち。夜は3人でそんな生活をしんみり振り返りました。涼しい小樽は杜の樹の、丸いちゃぶ台を囲んで。

高速はこだて号で札幌、そして南小樽に到着。所要時間は6時間くらい?
方向感覚の鈍い私ですが、駅に降りてからは地元の人2人に助けられてここ「杜の樹」に辿り着くことができました。今日から数日ヘルパーとしてお世話になりますIkukoです。よろしくお願いします。

今日の小樽は雨から始まりましたけど、
こういう涼しさ、やっぱり心地いい。

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 WHOOP it up!

Working Holiday
on Otaru Project

小樽でちょっとお手伝いをしながら、長期滞在しよう!

エクスチェンジヘルパーです。
数時間の宿の仕事と宿泊代の等価交換(?)。
仕事の合間に小樽を十分に堪能できます!
外国人もOK!ワーキングホリデーの方にもオススメ
WHOOP is “Working Holiday on Otaru Project”.
The meaning is “Let’s long term stay while working as a exchange helper in Hokkaido Otaru. “
The MorinoKi helper is to exchange your hostel charge for work several hours at the hotel.
Good for long stay traveler, and Working Holiday Maker.
more information >>>

 もりのき本館

The Otarunai Backpackers' Hostel MorinoKi
The Otarunai
Backpackers' Hostel
MorinoKi
おたるない
バックパッカーズホステル
杜の樹

〒047-0028
北海道小樽市相生町4-15
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