今まで約80名ほどのwhooper(杜の樹ヘルパー)が宿のエクスチェンジヘルパーとして小樽で滞在していました。
とてもたのしくステキな人々です。いろんな思い出もいっぱいです。
ただ、中にはヘルパーとして残念な方もいました。
過去に、途中でやめてもらった方もいます。
例えば。。。
会話がない。
あいさつがない。
部屋にこもりきっり。
仕事が雑すぎる。
などなど。。。
仕事は8時〜12時ぐらいまでです。
8時には仕事ができるようにしていなければなりません。
仕事内容によっては午後もあります。その場合は翌日時間が短くなったり、休みになったり。
宿にいる間は、気持ちはスタッフです。
他のゲストに小樽の情報を教えたり、会話を楽しんだり。。。
ちょっと留守番してくれたり。。。
12時までだからと、与えられた仕事を途中で辞めたりしないでください。
だったらちゃんと8時から働いてください(8時に起きてきて12時やめるのは約束に反します)
また、与えられた仕事が終わったからと、12時前に部屋に戻らないでください。まだ仕事はあるし、なければ「もう今日はいいよ」と言います。
宿に必要なのは、スタッフとしてのヘルパーです。
宿代がタダになるからと行ってただ働くワーカーではありません。
ワーカーは必要ないです。(必要な時はちゃんと仕事としてお願いします。)
それほど難しいことではありません。。。
楽しんでくれればいい。それは、自分自身も。周りに人にも。
宿のスタッフやヘルパーとして、重要なことです。
whooper(杜の樹ヘルパー)として、あまりにも合わない方は、途中でやめてもらう場合もあります。残念だけど。。。